【試合後のニンジャ、ベイン&ウルフ】
▼ニンジャ「丸藤、アレハンドロ、ニンジャ・マックという最高のチームで勝利することができた。相手はロス…」
※ベイン&ウルフがやってきてニンジャを襲撃
▼ウルフ「このクソ野郎」
▼ベイン「明日の大阪は覚悟しておけ。絶対にお前を倒すからな」
※ウルフが羽交い絞めにし、ベインが張り手、エルボーをお見舞い。二人がかりでストンピングを連発
▼ベイン「シー・ユー・トゥモロウ(とウルフとともに去る)」
〇第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ
ジャック・モリス アンソニー・グリーン YO-HEY vs 清宮海斗 大岩陵平 HAYATA
【試合後の清宮&大岩、拳王】
▼清宮「よっしゃOK!」
▼大岩「よし、明日っすよ明日。明日、俺と海斗さんでNOAHの歴史にしっかりと名前を刻んでやる。そのためにしっかりGHCタッグのベルトを巻いて、次絶対勝ちますから」
▼清宮「よしOK。いよいよ明日。最後の前哨戦も獲った。一度はケガで流れてしまったかもしれないけれども…:」
※拳王がやってくる
▼拳王「海斗さーん! 海斗さーん! いよいよ明日タッグ選手権、海斗さん、ベルト獲ってくださいよ。応援していますよ! 海斗さんはメチャクチャすげえ人物だよな。考えたら21歳と9ヵ月の時にGHCタッグを獲って、NOAHのGHCタッグ最年少記録を持ってますよね? 海斗さん…」
※清宮が胸ぐらをつかんで
▼拳王「おい、なんだ? 何、何、何? まあいいよ。やめろ。何怒ってんだ? おめえ」
▼清宮「お前、本当にめんどくせえんだよ! 邪魔なんだよ」
▼拳王「うるせえんだよ。明日のな、景気づけにあの観覧車でも上りに行くか?」
▼清宮「乗るわけねえだろ、てめえと一緒に!」
▼拳王「おい、海斗さん。4・11はもちろんタッグチャンピオンとして来てくれるんだよな?」
▼清宮「あたりめえだろうが!」
▼拳王「海斗さん、明日は全力で応援してるからな(と顔を小突くと清宮も小突き返す)」
▼清宮「ふざけんな、お前。向こう行け」
▼拳王「何だ? お前、このヤロー。ふざけんな」
▼清宮「どっか行け! 邪魔なんだ!」
▼拳王「うるせえよ! 俺が言いたいのはな! 明日頑張ってください(と清宮の顔を張る)」
▼清宮「(去っていく拳王に蹴りを入れようとしてから)マジ気持ち悪いホンットに! あいつはよ、要求ばっか言ってるけどよ、自分のことしか考えてねえの、あいつだろ。世の中な、あいつ中心に地球は回ってねえんだよ! クソが。めんどくせえ。視界入ってくんじゃねえよ。次の大阪、俺と陵平で必ずベルト獲る!」
【試合後のモリス&グリーン】
▼モリス「大丈夫。今日のことは問題じゃない。
▼グリーン「あいつらが俺たちに勝ったんじゃない」
▼モリス「そう、あいつらが俺たちを倒したんじゃない
大事なのは明日の大阪だ。清宮、大岩、やっと俺たちが持つこのベルトに挑戦できるな。前回の雪辱を果たしたいと思ってるだろうが結果は同じ。俺とAGが最初から最後までずっとGHCヘビー級のタッグ王者であり続けることに変わりない」