試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【試合後のモリス&グリーン】

▼モリス「Victory Challenge Tag Leagueで優勝を決めた瞬間から清宮と大岩への対策は万全だった。横浜から今日の大阪になったけど、やっぱり俺たちがリングへ上がる時も、そして今もまだGHCヘビーのタッグチャンピオンだ。お前たちも素晴らしいチームだと思うけど、俺たちは2022年の8月にここプロレスリング・ノアに来てからずっとお互いに切磋琢磨してきたんだ」

▼グリーン｢清宮、大岩。俺のヒザ、彼の首を獲ることができても俺たちが持つこのタッグ王座を獲ることはできない。REALにもお前たちにもできなかった。次はどうなる？ プロレスリング・ノアに日本一、いや世界一のタッグチームを倒せるチームはいないようだね。だから､これからは世界を見据えて行くよ」


【試合後の清宮&大岩】

▼清宮｢(せき込む大岩の肩に手を置いて)何度､何度､2度でもダメで､いや2度でダメだったら3度だって何度だって挑戦してやるよ｡俺たちは絶対にあきらめない｣

▼拳王｢海斗さーん!(と叫びながらやってくると) 海斗さーん! 海斗さん､海斗さん､海斗さん､海斗さん､海斗さーん! おい! 海斗さん｡清宮､お前な､一言だけ言ってやるぞ｡てめえがな､おい! いつまで経っても成長できないのは､このヤングライオンの子守をずーっとしてるからだよ｡おい､(大岩から)『海斗さん』言われてうれしいのか? 海斗さん､海斗さん､海斗さん､海斗さん､海斗さん! 言われてうれしいのか? てめえなんかな､こいつの子守をし出して…｣

▼清宮｢あぁー! めんどくせえ!! めんどくせえんだよ､お前はよ!!｣

▼拳王｢うるせえんだよ｡お前成長してんのかよ?｣

▼清宮｢めんどくせえんだよ! お前に関係ねえだろうがよ! 今日の試合､お前に何の関係があるんだよ!?｣

▼拳王｢うるせえ! ヤングライオンの子守だろ?｣

▼清宮｢お前関係ねえだろ!｣

※胸を小突き合い､胸ぐらをつかみ合う

▼拳王｢お前がな､ヤングライオンの子守し出して､どうなったんだ? ずっとベルト巻けない｡今日もなんだ? お前はただただ先輩ヅラしてるだけだろ? おい､海斗さん､海斗さん､海斗さん､海斗さん｡それで満足してろバカヤロー!(と清宮の顔を這って去ろうとする)｣

▼清宮｢(背後から襲いかかって拳王を壁に叩きつけると倒れたところに何度もストンピング)お前に何の関係あんだ? お前に何が関係あんだよ! (拳王が去ると)ああ! めんどくせえホントに!! 何度も何度も何度もめんどくせえな!! 何回言ったら気が済むんだよ? 11日で終わりにすんだろ? 俺に近寄ってくんじゃねえよ! クソ､次の後楽園で永久に終わりだ!!｣

【ジェイクの話】｢どうだい? TEAM NOAHリーダー潮崎豪｡普段なかなか味わうことのない出始まりから始まって､ペース乱されて｡攻めてたつもりだろうが受けてたんだ｡なぜなら私はもうあなたに挑む位置じゃない｡あなたが私に挑むんだ潮崎豪｡4月26日､新潟だったかな｡TEAM NOAHvsGood Looking Guysの対抗戦｡もう一度あなたのその首から上､吹っ飛ばしてやるよ｣

【潮崎の話】｢クソ｡聞きたいことあるのか? ないなら行くぞ｡ジェイク､新潟､TEAM NOAHvsGLG｡TEAM NOAHの力を刻んでやるよ｣

【ウルフの話】｢ニンジャ､鼻を骨折してしまった弟に代わって今日は俺がお前に思い知らせてやった｡俺たちロス･ゴルペアドーレスは1人でメキシコから世界へ羽ばたくんじゃないってことをよく覚えておけ!｣

【YO-HEYの話】｢おい! なんだ､今日戦ったあのチームの一員｡そう､TEAM NOAHの小峠篤司｡小峠篤司から1､2､3､3つしっかり獲らせてもらったぞ｡今､何かと話題? いや話題なのか? よくわからないけど､別にTEAM NOAHのことが嫌いどうこうではない｡でも､新潟であるだろ? 俺たちGLGvsTEAM NOAHの3本勝負が｡その試合が組まれている以上はな､TEAM NOAH､お前たち覚悟しといたほうがいいぞ｡お前たちがいくら軍団として､チームとして絆を高めているかどうか知らないがな｡分かるだろ? 俺たちGLGの方がはるかに上にいるってことを新潟大会で申し訳ないけど､感じることになるからな｣