【試合後の清宮&拳王】
※拳王の肩を借りて清宮がコメントスペースに現れると、血をしたたらせながら
▼清宮「おい、ゲイブ。ベルト投げて、汚い手を使って、なにがしてえんだよ!? そんなんでNOAHのチャンピオンをさせるわけねえだろ! 横浜BUNTAI、ゲイブを返り討ちにする。必ずこのベルトを防衛して、NOAHを業界一に持っていく!」
▼拳王「おい、今、清宮の言った通りだ。ゲイブ・キッド、テメーなんかな、NOAHのリングに誰も求めていねえんだよ。おい、テメーだけじゃねえよ。ジェイク・リー、どうした? テメーの単独行動でNOAHの戦いの熱い炎が薄れてきたんじゃねーのか。GLG大丈夫か? お前ら存在感あるのか? 俺たちALL REBELLION、まだ1ヵ月経ってないぐらい。だけどな、もうNOAHの中心にいるだろ! どこ行った? GLG。俺たちALL REBELLION、まだまだやり足りない相手がいっぱいいるぞ。まだまだ刺激が欲しいぞ。それもどれも、全部A級戦犯はジェイク・リー。テメーの単独行動だ。WAR DOGS、GLG、どっちだ? GLGの無駄使いするなよ。まずはALL TOGETHER。そして、横浜BUNTAIもそうだ。おい、ジェイク。横浜BUNTAIで俺たちがまったく闘争心のないGLGをやってやろうか。大丈夫か、清宮」
▼清宮「おい、俺たちがALL REBELLIONだ。すべては革命のために。すべてはNOAHのために!」
【試合後のジェイク&ゲイブ】
※ゲイブがコメントスペースに現れ、清宮の血がフロアに付いているのを見つけて、顔を近づかせると叫び声を上げる
▼ゲイブ「見てみろ! これは俺の血か? いや、俺の血じゃない。これは清宮の血だ! いいか、次はお前のノドをかっ切ってやる。そして、お前を葬り去ってやる」
※ゲイブが去っていくと
▼ジェイク「クレイジーなヤツだ。パートナーの良さを引き立たせるのもグッドルッキングに見えないかい? お客さんのブーイングを浴びながらやる姿もグッドルッキングに見えないかい? そして、来週は札幌で内藤哲也とのシングル。それだけに集中する時間は今やっと来た。さて、能登半島の皆さん、いや、それ以外のこの試合を視聴してくださる皆さん。私が見せてやる。常識がすべてひっくり返るその瞬間を」