【Yoshikiの話】「イエーイ! ようやく、ようやくこのプロレスリング・ノアのナンバー1の象徴、GHCヘビーウェイトのベルトをゲットすることができました。ハコブネシップのユニバースのみんなには本当にロング・ロング・タイム、長い間サポート、そしてフラストレーションをためさせてしまって申し訳ないけど、こうして僕は今、GHCヘビーウェイトのチャンピオンとしてここに立っています。決してこれはオンリー・ミー…ミーだけでは達成できなかった。とてもヘビー、ヘビー、重い。本当に今までサポートしてくれたハコブネシップのユニバースのみんな、そして他のNOAHのレスラー、スタッフの皆さん、本当にサンキュー・ベリー・マッチ。そしてミーと今プロレスリング・ノアのリングでファイトしてくれたミスターKENTA、本当にありがとうございました。ミーはユーからこのベルトをゲットできたこと、これまでの、いや、これからもビッグ・ビッガー・ビッゲストなモーメントになることは間違いないでしょう。そしてミスター・清宮。ミーはユーの素晴らしい、アメージング、オーサムなレスリングをウォッチしてきました。そして今はミーがチャンピオンとしてユーを迎え撃つ。これはユーも言っていたが、ミーも楽しみにしていたシチュエーションです。ミスター清宮となら必ずホットで、アメージングで、そしてクールなレスリングができるでしょう。皆さん、楽しみにウェイティングしていてください。シー・ユー・アゲイン。バイバイ!」
【KENTAの話】「コングラチュレーション。強かったよ。NOAHにとっても、こうやって若い選手が出てくるのは素晴らしいことだし、これからNOAHはどんどん良くなっていくと思う。でも、さらに良くするために何が必要か。俺たちの頑張りだよ。まだまだこのまま『はい、ベルト失いました、終わりです』そんなつもりないよ。俺はどんな状況であれ、お客さん、見てる人たちをエンターテイン、楽しませていく。(Yoshikiの大音量のマイクが聞こえてきて)いや、マイク! でもね、まあ、いいや。結局ね、俺が何が言いたいかったっていうと、負けてなお、この中に悔しいって気持ちがあるよ。そのうちはまだ俺も終われないってこと」
【清宮の話】「本来なら自分がチャンピオンでInamuraが挑戦者でね。そうなってもいいところなんですけどね。それを飛び越えちゃってますからね、彼は。それだけ素晴らしい選手になったと思いますし、彼は2回海外に行って、彼なりに大変な思いをしたと思うんですけどね。よくここまで上がってきたなと。そんな彼のオファーなら断る理由はないですね。ただ、俺がど真ん中獲りにいきますからね。楽しみにしててください」