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試合結果

ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2024 2024年01月02日(火)ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2024

試合結果

ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2024
日程
開始
15:00
開場
13:30
会場
有明アリーナ
観衆

5135人

東京都江東区有明1-11-1

〇東京臨海新交通ゆりかもめ

「有明テニスの森駅」下車徒歩約8分

「新豊洲駅」下車徒歩約8分

「豊洲駅」下車徒歩約20分 

〇東京臨海高速鉄道りんかい線

「国際展示場駅」下車徒歩約17分

主催    株式会社 CyberFight

特別協賛 ABEMA

協賛  OSG/ザ・リーヴ/グロリアス製薬株式会社

運営協力 H.I.P.

お問合せ  プロレスリング・ノア https://www.noah.co.jp/contactform/ 

(月曜〜金曜 10:00〜18:00 土日祝祭日は除く)

 

見逃し配信はこちら

https://www.wrestle-universe.com/ja/videos/e1e4oELwp3VYUkHCRX7QMF

放送情報

対戦カード

スペシャルシングルマッチ
DESTINY 2024

33分26秒
カミゴェ → 体固め

【試合後の丸藤】

▼丸藤「なんかある?」

――飯伏選手との試合を振り返って?

▼丸藤「振り返ってというか、何か無様だよね。見てくれよ。本当は今あのモニターに映ってるジェイクと清宮にしっかりとした背中を見せなくちゃいけないのが俺だったんじゃないのかって。無様だな。あと数年って言ってたけど、どうだ? 丸藤はもういらないか? もういいか? もういいんじゃないか? だけどな、そう思ったけど、プロレスじゃなくてもよ、突然の恐怖に見舞われて一生懸命、生きようとしている人たちがこの日本にいるだろ。なあ、そんな人たちのこと思ったらよ、こんな負けぐらいでクヨクヨしてらんねえよ。今日この大会でメインイベントという場所で負けたということは確かに大きいことだよ。でもよ、生きるか死ぬかに比べたら、こんなことで落ち込んでらんねえ。だから、どんなに叩かれようが、否定されようが、文句言われようが、一人になろうが、25周年迎えて44歳。一人でも自分の力でもう一回、駆け上がってやるよ。かませ犬なんかになんねえぞ。丸藤正道ナメんなよ。負けて言うのもなんだけどな、ナメんなよ。おい、安くみんじゃねえぞ」

――13年越しに飯伏選手と対戦して感触は?

▼丸藤「ハッキリ言えば10年前、15年前。それぐらいに当たったほうが確かにとんでもない試合ができたかもしれない。だけど、そんなこと言ってもしょうがないし、年が明けて2024年。これが今の俺たちだ。いろんな状況で試合をして、いろんな状況で相手が生まれて、どんな中でも試合をしなくちゃいけないってのがプロレスラーなんだよ。勝って何かが生まれることもあるけどよ、負けて何か生まれることも絶対ある、プロレスは。今日メイン出てきたジェイク、清宮、タイトルマッチやった拳王、征矢、潮崎。俺みたいなヤツに負けたくないって気持ちでこれからもやってくれると思うけど、俺はまだあいつらの壁になるつもりでいるから。確かに強いよ、若いよ、うまいよ、激しいよ。説得力あるよ、人気もあるよ。でもなんでNOAHって言ったら、まだ丸藤って言われるんだよ? なあ、そこを変えていこうぜ。俺はわざわざ譲るつもりはねえよ。でも彼らはそれを変える力を持ってる。なあ、NOAH=丸藤、そんなもん変えちまえ」

※飯伏はノーコメント


【ジェイク、清宮の話】

――最後のメッセージ、どんな思いを込めた?

▼ジェイク「私はこれを伝えたい。まずは今、NOAHのリングには自身がベルトを獲って舵を取ろうという選手がたくさんいる。それは私もだ。そして隣に来た清宮海斗もそうだ。それは間違いない。去年にも増してだ。だからこそ、だからこそ私はその主張を言い放っただけであって、それは特別なことでも何でもない。今日、第2試合からスタートした男が言うんだ。まだまだ説得力が足りない部分があるかもしれない。だがしかし、ここからだ。私はいつだって、ここからの人間だった。だから今度、またタイトルマッチを組むような、その機会を私は必ず手に入れて、私が改めて舵を取らせてもらう。そのうえでやりたかったことを実現させていく。どうでしょう? 分かりやすかったですか? そんな私とはたぶん意見が多少違う清宮海斗の言葉も皆さん聞きたいはずだ。私だけじゃなく清宮海斗に対する質問も皆さん、どうぞご応募ください。奮ってご応募ください。何でもいいです」

――ジェイク選手の言葉を受けて?

▼清宮「みんな思ってることはやっぱり一緒だなと。今のNOAHの中でどうやって、このNOAHという団体を上げていくか。それぞれみんな気持ちは一緒だなと思いました。しかし、今の自分の位置を考えると、自分はNOAHで中心に入っていかないといけない。そう思ってるんで、今年2024年、NOAHを清宮海斗の年だったと思ってもらえるように戦っていきます」

▼ジェイク「何もないんだったら今すぐ…こんな隣でいるが、敵対同士だ。仲良しこよしなんかする気はさらさらない。そうだろ? なら私は話したいことはしっかりリング上で話した。ここでも話した。それでいいんじゃないかな? いいと思いませんか?」

――丸藤選手は「NOAH=丸藤を変えてみろ」と言っていたが?

▼ジェイク「NOAH=丸藤というのを変えてみろ? はあ、なるほど。副社長からの課題だと。そういうことですね。NOAH=丸藤、別にそれをさらさら変えようなんて気はない、私は。ただ、NOAHはジェイクが来て変わった。そういうふうに言わせてみせますよ。誰だっていいんですよ、NOAH=誰々っていうのは。ただ、これだけは譲れない。NOAHはジェイクが来て変わった! もういいですかね?」

――試合順をめぐって物議をかもしたが、終わってみて?

▼ジェイク「終わってみて? 見たでしょう? 皆さん。あのウルトラヘビー級のリズムの戦いを! あんな試合の展開していいのは! こういうでかいヤツの仕事なんですよ!! そう思わない?」

――自分がメインをやるべき?

▼ジェイク「自分がメインをやるべきというか、やらなければいけないとも思いました。それが私の責務であり、それが私の目標でもある。いいですかね?」

――清宮選手は丸藤選手のメッセージをどう受け止める?

▼清宮「丸藤選手もその上の選手がいたと思いますし、そういう偉大な選手に向かっていくことで今の丸藤正道という一つの形というのができてきたと思うんですよ。そういう意味で言うなら、これだけ大きい存在がいるってことは自分たちにとって恵まれてることなんで、そこを変えていくところを2024年、見せていきます」

▼ジェイク「皆さん、もうちょっと清宮選手の話聞きたいでしょ? だから私は先に退散させていただきます。ありがとうございました」

――試合順に関しては?

▼清宮「自分はセミとかメインとか試合順に関しては、それぞれの選手が思いをぶつけた試合をすれば、お客さんにその熱は届くと思いますし、それがNOAHを広めていくことにつながると思うので。今日も有明大会、凄くお客さんも盛り上がってましたし、試合順よりも選手の思いが大事なのかなと思ってます。今、ジェイク選手が言っていたように、本当に今のNOAHは一人一人の選手がNOAHをどうやって大きくしていこうか、自分が上がっていこうかと考えてる。みんなそれぞれ考えがあると思うんで、その気持ちが今年、たぶんリング上に表れると思います。その中でこのリングの中心は自分が獲っていくので、見ててください」

 

【武尊の話】

――今日解説をしてみて、どうだった?

▼武尊「久しぶりのプロレス観戦というか、生で見たんですけど、迫力を凄い感じたし。後半2試合もいろんなものを背負った同士のお互いの意地のぶつかり合いが凄い試合だったんで、見てて本当にパワーをもらいましたね」

――ご自身の試合も近いが、刺激になった?

▼武尊「今日は今度やる試合と同じ会場だったんで。この会場の雰囲気がどんな感じなのかというのは見れたし、プロレスの会場の熱っていうのは凄い感じるんで。今日のお客さんの熱もそうだし。もう1ヵ切ってますけど、数日後には僕もここで同じように歓声浴びるんだろうなっていうのをイメージしながら見てましたね」

――武藤さんの隣に座ったが、試合に向けて、何か言われた?

▼武尊「ええと、『プロレスラーと二刀流でいいんじゃないか』みたいな(笑) メチャクチャなこと言われましたけど、まずは1月28日の試合で勝つことなんで。そこに全集中して頑張りたいなと思います」

――同じ会場でなんとなく雰囲気を知れたのはプラスになりそう?

▼武尊「凄い綺麗な会場だし、形も格闘技向きな会場で、凄いお客さんからの熱を感じやすい形だったんで。僕は試合中って、お客さんの熱を感じれば感じるほど、試合中のアドレナリンも出やすくなるし、いい試合できるんで。自分にピッタリな会場だなと思いました」

――来たのは初めて?

▼武尊「1回イベントで来たことはあるんですけど、この格闘技仕様の形を初めて見たんで、改めて見れてよかったですね」

――試合に向けて、調整はどんな感じ?

▼武尊「前回の6月の試合が終わって、またすぐ始めたんで、4ヶ月ぐらいですかね。アメリカ合宿も2回あって。今までで一番練習しているなって自信もあるし。本当に今回、最後になってもいいぐらいの気持ちで体を追い込んでいるんで。それが試合に出てくれるんじゃないかと思います」

――東南アジアの報道で、対戦相手のロッタン選手が怪我したんじゃないか、欠場するんじゃないかという話がある。情報が錯綜している中で、武尊選手に話は来ている?

▼武尊「まだ特には来てないので。僕は試合があると思ってやるしかないというか。確定情報が来てからまた考えますけど、今はそのことだけを考えてやっています」

――あまり左右されないようにという感じ?

▼武尊「そうですね。ここまでやってきてるんで、僕はやるつもりでいます」

――もし仮に出られなくなったとなった時に、自身がどうするかは今のところ考えてない?

▼武尊「そうですね。今は考えられないです」

――逆にロッタン選手じゃなくなるとなったら、試合をするしないを含めて考え直す?

▼武尊「それも今考えてもしょうがないなと思うんで、決まってからですけど。格闘家としてもここまでの追い込みってやったことなくて、自分の体も今回の試合で壊れてもいいぐらいの気持ちで、何ヵ月もかけて、体を作ってきてるんで。基本やらないという選択肢はないかなと思います」

――今日の大会で一番印象に残ったこと、印象に残った試合は?

▼武尊「メインの2人は、やっぱ僕もプロレスが大好きで、ずっと昔から見ている2人なんで。いろんな思いも見れたし。丸藤さんもずっと団体を引っ張ってきて。僕もK-1を10年ぐらいずっと引っ張ってきた時の気持ちだったり、下から追い上げが来る時の気持ちだったりを凄い感じるし。そういうのもあったりして、結構試合内容だけじゃなくて、プロレスラーとしてのストーリーみたいのを凄い見れて、いろんな意味で感情が揺さぶられるというか。面白い大会だったなと思います」

GHCヘビー級選手権試合

28分36秒
拳王スペシャル
※第43代王者が初防衛に成功。

【拳王の話】「おい、まず半年前、一緒に戦ってた、3年ぐらい一緒に戦ってた征矢学。お前は本当に強くなったな。征矢学あっぱれだよ。あいつがNOAHのトップどころに来てくれたから、NOAHも少しは絶景見えてきたんじゃねえのか? 征矢、お前は本当に強くなった。本当に強い信念をもってこの半年、頑張ったよな。俺、メチャクチャうれしいけど、体がメチャクチャ痛えわ。まあ、いいよ。征矢はいいとして、潮崎来たな。あいつが挑戦してきた。リングでも言ったけど、今の潮崎豪にはこれ挑戦する資格はまだないよ。だが、あいつの言葉『I AM NOAH』は欲しいからな。1月13日、後楽園、方舟改革のスタートだ。俺が“I AM NOAHの拳王"になってやる」

【潮崎の話】「(拳王から『I AM NOAH』をかけるよう要求されたが?)そうだね。GHCかけるのなら、俺もかけましょう。それだけ拳王のGHCヘビー級のベルトを巻いてるプライド、それを感じました。俺の『I AM NOAH』のプライドを後楽園でぶつけます」

6vs6イリミネーションマッチ
NOAH&NJPW vs HOUSE OF TORTURE

26分14秒
オーバー・ザ・トップロープ

【退場順】

①宮脇純太(〇SHO 4分14秒 ショックアロー → 体固め 宮脇純太×)

②SHO(〇近藤修司 11分45秒 OTR SHO×)

③近藤修司(〇金丸義信 12分45秒 OTR 近藤修司×)

④稲葉大樹(〇金丸義信 13分38秒 OTR 稲葉大樹×)

⑤金丸義信(〇海野翔太 14分45秒 OTR 金丸義信×)

⑥ディック東郷(〇海野翔太 16分30秒 デスライダー → 片エビ固め ディック東郷×)

⑦海野翔太、成田蓮(17分50秒 OTR)

⑧大岩陵平(〇高橋裕二郎 20分40秒 OTR 大岩陵平×)

⑨高橋裕二郎(〇清宮海斗 22分05秒 スクールボーイ 高橋裕二郎×)

⑩EVIL(〇清宮海斗 26分14秒 OTR EVIL×)

 

【試合後の清宮&大岩&稲葉&近藤&宮脇】

※全員が握手を交わすと

▼清宮「見たかHOUSE OF TORTURE! 今後一切NOAHのリングをまたぐんじゃねえぞ。そして1・4東京ドーム。おい、EVIL! よく聞け。1・4東京ドームでトドメ刺してやるよ」

▼大岩「今、大変な時期だけど、これがプロレスだよ。俺たちはやられてもやられても立ち上がる。そして、しっかり見てる人に何かを伝える。これがプロレスだ。俺はそうやってプロレスに元気をもらってたから、次は俺がプロレスで元気を与える番だ」

▼稲葉「新年一発目、こういう結果を残せたんで、俺は俺でこの2024年、このまま突き進んでいきます」

※近藤&宮脇はコメントせず

※海野はノーコメント


【EVILの話】「あのクソ清宮。あいつ反則だろバカヤロー! ふざけやがって。ああ痛え。いいか、おい。NOAHなんてよ、しょせん前哨戦なんだよ。東京ドームでよ、あいつらをきれいさっぱり片づけてやるからな。わかったか? よく覚えとけ!」

【SHOの話】「クソったれが。何がNOAHじゃ、このクソったれどもが。おい、近藤も宮脇もクソども。特にクソ宮脇。田舎もんが、このクソったれが」

※成田&裕二郎&金丸&東郷はノーコメント

GHCジュニアヘビー級選手権試合

13分00秒
ディアブロウイングス → エビ固め
※第54代王者が2度目の防衛に成功

【ダガの話】「俺たちは本当に戦った。確かにEitaはいい選手だと思う。だが、これは明らかだよな。俺の方が上だし、ここで一番強いのは俺だ。HAYATA、近藤、Eitaを退けてきたが、NOAHの選手誰でもいい。このベルトが欲しければかかってこい。最上級の俺に戦いを挑もうと思うなら誰でも出てこい」

【Eitaの話】「何が足りなかったんだ? 俺には。クソ。やっとの思いでここまで来て何だ、これ。でも今のチャンピオン、そのレベルにまだ俺ももしかしたら達してないかもしれない。負けは負けだし、気持ち切り替えて、まだ2024年始まったばかりなんでね。俺こそがNOAHジュニアの顔ということをしっかり見せてやる」

タッグマッチ
WRESTLING SYMPHONY

17分36秒
オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス

【試合後のザック&小川】

▼ザック「アリガトウゴザイマシタ(と小川と握手と抱擁。小川はそのまま去る)アリガトウゴザイマシタ。タノシカッタ。こうして師匠である小川さんと組めて本当にうれしく思っている。自分のキャリアに凄いインパクトを残した、とても影響を与えてくれた小川さんと組んだが、NOAHを出ることになってしまって、またこうして戻ってきて小川さんと組むのは自分にとって本当にスペシャルなことと思っている。だが、そこへ棚橋が出てきてるってことが凄く気分が悪い。俺はここまで頑張ってこのベルトを守ってきた。だが、ヤツはまだ社長として1週間足らずじゃないか。新日本プロレスの体制がどういうものかわからないけど、東京ドームでヤツを倒して、俺は首相になろうと思っている。首相を目指してやっていくつもりだ。とにかく東京ドーム大会では棚橋を絶対に倒す」

【棚橋の話】「久しぶりにNOAHさんのリングに上がらせてもらって、棚橋効果なのか、社長効果なのか、たくさん応援してもらえるようになったなと。少し前にNOAHのファンの皆さんの棚橋アレルギーを思ったら、時代の移り変わりなのかなと感じましたね。で、肝心の試合ですけども、ちょっとね、もう少し試合に絡んでおきたかったんだけど、これもタッグマッチの、タッグのめぐり合わせというものがあって。最後もう一回と思ったんだけどね。ただ、不安はないですね。それに、これから僕が成し遂げていくであろうことはすべて初がつきます。社長初、社長初。社長G1初優勝…違うか。G1優勝が初じゃないか。これからいろいろ野望もありますし、新日本のリングとは違った、新日本全体の舵取りを任されたあかつきには、NOAHさんにせっかく上がらせてもらったんで、船に例えると全員乗っけて連れていきます。あさって新日本プロレス東京ドーム大会、よろしくお願いします。最後のコメントは社長より、と」

シングルマッチ
佐々木憂流迦プロレスデビュー戦
Road to PRO WRESTLER

11分02秒
オリンピック予選スラム → 体固め

【試合後の杉浦、憂流迦】

▼杉浦「今日からプロレスラーとしての佐々木憂流迦の旅が始まる。俺もプロレスの旅の途中。一緒に旅しよう。俺についてこい」

▼憂流迦「お願いします」

▼杉浦「行こう、行こう。プロレスの旅だよ、憂流迦のこれから。行くよ。プロレスにドップリ浸かろうよ。なんか言いたいことあったら」

※杉浦が先に去っていく

▼憂流迦「強烈だった。プロレスの凄さ、厳しさ、そして少し楽しさがわかった気がします。これからの旅、長旅になると思うんですけど、一緒に歩いて行きましょう」

タッグマッチ
愚零闘咲夜降臨

13分46秒
反則
※レフェリー暴行により

【野崎の話】「皆さん、見ましたか? これが愚零闘咲夜です。メチャクチャクールでカッコいいでしょ? こんな咲夜に私は惚れ込んだんで、これからも咲夜と一緒に戦っていきたいと思います。皆さん、楽しみにしていてください。ありがとうございました」

※咲夜はノーコメント

【試合後の高瀬&梅咲】

▼高瀬「何なんですかね? 愚零闘咲夜。ああ、もう! これがやりたいことなんでしょうか? NOAHの女子ですか? 咲夜さん、これがやりたいことなんですか? インパクトは残したかもしれないですけど、あのままいってたらうちらが勝ってたんで。勝てないからそういうことをするんですよね? ねえ? 正々堂々とは言いませんよ。分かりました。そっちのやりたいことは分かりましたんで、いいです。そのまま来てください」

▼梅咲「こっちは勝つためだけに試合したいと思います」

▼高瀬「そうです。次は何されても、ちゃんと正式に勝ちますんで」

▼梅咲「見ててください」

▼高瀬「こんな勝ちはルミナスにはいりませんので」

シングルマッチ
NOAH vs NJPW

13分56秒
豪腕ラリアット → 体固め

【潮崎の話】「(5人で握手を交わすと)さっきもリング上で言ったように、今のNOAHはお客さんも戻ってきて、盛り上がりも戻ってきてる。でも、さっきもリングで言ったように、足りないんだ。まだまだ足りない。俺が見ていたNOAH、俺が闘ってきたNOAH、そこに到達するまで、このチームでNOAHを作り上げますよ」

【小島の話】「こんなラリアットしたら危険だろ? お前、相手のこと考えてラリアット使えよ。まあいいや。勝てなかった俺には何も言う権利はないし、言おうと思ってたことも勝てなかったから言わないでおくよ。ただ、俺はプロレスリング・ノアに去年上がって、今もこうして上がることができて、それが今日、最高に幸せなプロレスラーだと思ってるよ。この先どうなるかなんてまだ何も分からないけど、勝てない俺に用はなくなっていくかもしれない。俺はこのNOAHでも全日本でも新日本でも、いろんなところで今、外国でもやらせてもらってる中で、どこの団体も俺は本当に素晴らしいと思ってるんだ。八方美人でもコビてるでも何でもいいんだよ、言っても。俺の本心だから。何言われてもこの素晴らしいリング、まだまだ頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」

シングルマッチ
NOAH vs NJPW

15分04秒
垂直落下式ブレーンバスター → 片エビ固め

【石井の話】「北宮、今日の敗因わかるか? お前。教えてやるよ。それはな、俺との試合のあとを考えてるからだ。何? 石井に勝ってGHCだ? ふざけろ。ナメんなよ。みくびんじゃねえぞ。俺とシングルやるんだ。後先のこと考えられちゃ困るんだよ。1試合1試合にかけろっつうんだよ。今回はお前が俺の名前を出して実現した試合だ。てめえに借りができちまったな。そのカード、いつでも使えるとき使えよ」

【北宮の話】「負けからのスタートなんてありえねえんだよ。俺はまだスタートも切っちゃいない! 2024年! まだスタート前だ。石井智宏! 勝つまで追い続ける。俺は執念深い。俺はしつこいぞ! 覚悟しとけ!!」

6人タッグマッチ
International Sensation

9分44秒
M-83 → 片エビ固め

【試合後のジェイク&モリス&グリーン】

※ジェイクが拍手しながら3人で戻ってきて

▼ジェイク「新年一発目はアンソニー、彼が3カウントを奪ってくれた。素晴らしいチームだ。グレート・グッド・チーム。ただ、どうしても我が出てしまう、各々が。チームとしてまだまだ我々は完成には至っていない。それを痛感させるものでもあった。なので私は統率力を増すために、もう一度ベルトをあらためて目指そうと思う。これは宣言だ。宣戦布告でもある。そして…」

※モリスが英語で話すと

▼ジェイク「(通訳に向かって)今日はきれいな通訳をやってもらおうかな。お願いできますか?」

▼モリス「自分に突っかかってくるヤツがいたが、あれはタイタス・アレクサンダーだよな。ダブルチャンピオンのこの俺に挑戦を吹っかけてきたような感じがするが、全然望むところだ。前回の来日の際、横浜でも言ったように、誰でも相手してやるぞ。誰でもかかって来いよと思っている。そのことに間違いはない。タイタス・アレクサンダー、俺に挑戦したいなら俺は望むところだ」

▼ジェイク「(グリーンに向かって)ユー・ジャパニーズ?」

▼グリーン「ジャパニーズ?」

▼ジェイク「OK?」

▼グリーン「OK。ストロングゼロ…」

▼ジェイク「だが、地震があった。だから我々はあらためてここで違うものを言わせてもらう。我々がやってるものは多くの方々に『明日も頑張ろう』と思えるものを提供することだと私は思っている。だから私はこのGLG、NOAHの選手も含めて、我々はその人たちにエールを届けたい。落ち着いたらその地でプロレスをしたいとも思っている。だからみんな、もうちょっと踏ん張ってくれ。俺たちの試合、私たちの試合を見て、もうちょっと頑張ってほしい。きっと明るい未来が見えるはずだ。だからこそ、我々はもっと上にいくために練習もしなきゃいけないし、ベルトも獲らなきゃいけない。なので、そんな我々GLGの応援のほどをよろしくお願いします」

緊急決定
GHCジュニアヘビー級タッグ選手権

3分36秒
ミサイルキック → 片エビ固め
※第59代王者組が初防衛に成功。

【試合後のYO-HEY&タダスケ】

▼YO-HEY「よし! ダディ!」

▼タダスケ「OK!」

▼YO-HEY「このタイトルマッチが決まってから、ずっとこのベルトを手にすることだけを考えて、俺とタダスケはこの2024年を迎えたわけで。有言実行や。ずっとこのベルト欲しさにいろんなこと、思うことがあったりしたけど、1つだけいいですか。俺たちプレスラーはプロレスをすることしかできない。そして、プロレスを通じて、みんなを勇気づける、そういうことしかできないかもしれない。だからこそ、諦めなければ、どんなに強い相手が対戦相手だろうと、必ず夢は叶うんで。皆さん本当に俺たちプロレスラー、そして俺たちGLGと一緒にどんどんどんどん頑張ってやっていきましょう。なあ、タダスケ! 2024年一発、あれ頼むわ!」

▼タダスケ「OK! 2024年もG! L! G! サンキュー!」

GHCジュニアヘビー級タッグ選手権
3WAYマッチ

8分48秒
十字固め
※第58代王者組が2度目の防衛に失敗。YO-HEY&タダスケ組が第59代王者組となる。

ダークマッチ第2試合
8人タッグマッチ

7分22秒
ムーンサルトプレス → 片エビ固め

ダークマッチ第1試合
シングルマッチ

5分24秒
ジャパニーズレッグロールクラッチホールド

【大和田の話】「何度も何度も小澤さんにシングルマッチで負けてきましたけど、今日やっと初勝利できました。まだこれからもう一度小澤さんに勝って、上の選手にもどんどん勝ちにいきたいので。もっと地道に努力して頑張っていきます。今日はありがとうございました!」

※出場選手はケガ等により変更となる場合があります