試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【試合後の潮崎】

――広島は潮崎選手にとっても特別な場所だと思うが?

▼潮崎｢そうね｡特別な場所で､明日､熊本､あさって福岡の3連戦のはじめに､一発目に広島で試合ができて､今後の流れにもなるだろうし､これからのパワーをたくさんいただきました｣

――丸藤､杉浦とザ･NOAHトリオを組んでメインを締めたが?

▼潮崎｢これは俺だけじゃなく､全体でそうだと思うけど､NOAHの戦い､NOAHのNOAHらしい戦いを全国各地で広めていきますよ｣

――明日は吉岡世起の隣に立つが?

▼潮崎｢そうだね｡彼と組む機会､なかなかないというか初めてかもしれないしね｡そうだね｡熊本の肥後もっこすパワーが出るかもしれない｡肥後もっこすパワーを見せつけて､しっかりと吉岡世起の地元･熊本､そして俺の地元･熊本｡勝利を飾りたいと思います｡I AM NOAH｣

――中嶋選手が全日本に来場したが?

▼潮崎｢宮原健斗? こればっかりは俺も分からないし､勝さんの先を見据えて…上がるのかどうかも分からないしね｡全日本でやるのかどうかも分からないし｡そこはやっぱり勝さんらしい行動かなと俺は思いますよ｡いろいろとそれで波紋を呼んでるし､週プロ表紙も取ってるし｡らしくていいんじゃない?｣

――特に福岡に向けて気持ちは変わらない?

▼潮崎｢AXIZ､最後ではないけど､しばらくどうなるか分からないけれども､とりあえず見納めの勝さん､豪さんがあるしね｡これはもう会場全体をAXIZの愛で包み込む試合をします｣

【試合後のジェイク&グリーン】

▼グリーン｢この試合は僕にとって準備運動だった｡1週間後にはジャック･モリスとキヨミヤ､オオイワを相手に初防衛戦が控えてるけど､初防衛戦でこのグローバル･オナード･クラウンを手放す気なんてないから｣

▼ジェイク｢(グリーンが)ウォームアップだとさ｡おい､みんな来てくれ(とGLGメンバーを呼び込む) 俺はこのチームを作り上げたというよりは勝手にできていった｡俺が何も言わなくてもメンバーは俺が欲しているものを知るようになってきた｡何だったかな｡何だか､どっちが勝つかみたいな､そんな投票をしてるみたいだけど､俺はこいつらがいるんだったら､もういいよ｡あとは数少ない､俺に投票してくれた､そこの視聴者のあなた｡絶対に損はさせない｡俺はあなたの見えるその未来にたどり着いてみせるぞ｡ああ､感情的になってしまった｡すまない｡私は必ずこのベルトを守って借りを返してやる!｣

【拳王の話】

｢オラア! ジェイク･リー､そしてGLG｡何入ってきてんだ? とうとう俺にGLGのリーダー､ジェイク･リーが負けるのが悔しくなってきたのか? 負けると思うからやってきたんだろ? ビビってんのか? おい､その通りだ｡あさって福岡国際センター､お前らのリーダー､ジェイク･リーを倒すのはこの俺､拳王だ｣

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ｢今日は弟がシューティング･スター･プレスで勝ったし､ロス･ゴルペアドーレスはGHCジュニアタッグのベルトを防衛するぞ｣

▼ベイン｢その通り｡ベルトは俺たちのところから離れない｡みなさんありがとうございました｡俺たちは世界に羽ばたくロス･ゴルペアドーレスだ｣

▼ウルフ｢10･28福岡､ベルトは俺たちが守る｣

【ワグナーJr.の話】

｢福岡まであと2日｡モリス､福岡ではなぜ俺がナショナル王者であり続けるのか､その理由をはっきりと教えてやるから覚悟しておけ｣

【ダガの話】

｢HAYATA､お前が頭を使っても､汚い手を使っても､俺の方が上なんだよ｡お前は飢えたライオンの俺を倒せない｡俺の方が強くて､速くて､頭もいいんだ｡しっかりメモしておけ｣

【HAYATAの話】

｢おい､ダガ｡お前はスマートじゃない｡セコいだけや｣

【モリスの話】

｢今のジャック･モリスはちょっと立て込んでる｡AGとリョウヘイ､キヨミヤ相手に防衛戦が控えてるし､GHCナショナルチャンピオンのワグナーも気にしないといけない｡ワグナー､今日の俺の勝利､土曜日の福岡でも同じ事が起こるからな｣

【大岩の話】

｢11月4日､新潟まであと少ししか時間ねえのに､こんなところで負けてらんない｣

【クリアリーの話】

｢素晴らしい勝利だ｡僕はただGLGに入っただけじゃない｡それだけの価値があるということを証明しないといけなかったんだ｡明らかに十分グッド･ルッキングではあるけどね｡今日は勝ったことで僕にとってこのチームがどれだけ大切なのかしっかり見せられたと思う｡GLGのノアでの躍進はまだまだ始まったらばかりだよ｣

【試合後の北宮&征矢】

▼北宮｢いいか､いいか｡同じだよ｡どんな会場でも､広島でも､どこでも一つ一つ積み重ねていく｣

▼征矢｢そういうことだ｡一つ一つ､しっかり積み重ねていくぞ｡ちゃんと見とけよ｡いくぞ､おら!｣