試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【ダガの話】

｢ついにHAYATAを仕留めた俺が最強､ライオン･キング｡ここは俺の王国､ジュニア最強はこの俺｡この後は寿司か肉でも食べてビールやハイボールだな｡だけどそれだけで俺は満足しない｡1年足らずで俺は2つのベルトを獲った｡ここにはあと2人チャンピオンがいるよな? 拳王､ジャック｡俺がジュニアだとか関係ない｡お前らにその気があるならベルトを懸けようじゃないか｣

【近藤の話】

｢まあ､一言だけだ｡宮脇に背中見せねえとな｡俺も結果出すぞ｣

【試合後のモリス&グリーン】

▼モリス｢初防衛戦で勝利して､ベルトは俺たちの元に戻ってきた｡清宮と陵平､やれるだけのことをやったと思うけど､俺たちには及ばなかったんだ｡そしてAGが1､2､3で勝利したと思ったら､次の挑戦者が現れたね｣

▼グリーン｢今日の大会名は『DEMOLITION STAGE』｡僕たちGLGはここプロレスリング･ノアを再建しないといけない｡北宮そして稲葉､あなたたちは元GHC(ヘビー級)タッグ王者｡つまり2人は過去だ｡ジャック･モリスとアンソニー･グリーン､僕たちGLGは現在であり､未来なんだ｣

【試合後の清宮&大岩】

▼清宮｢(大岩の肩に手を当てて)大丈夫?｣

▼大岩｢海斗さん､正直言って､メッチャ…メッチャ悔しいです｣

▼清宮｢俺も一緒だよ｡俺も一緒だよ｡メチャクチャ悔しいな｡2ヶ月やってきて､届かなかったな｡悔しいな｡陵平､俺はでもね､ここがスタートだと思っているよ｡悔しいけどさ､この悔しさをバネにしてさ､俺たちにしかできないもの創っていこうぜ｣

▼大岩｢はい｡今日が終わりじゃない｡俺たち､俺と海斗さんのタッグチームの始まりだ｣

▼清宮｢一から…一からじゃないかもしれないけど､2人でやっていこう｣

▼大岩｢はい｡クソ｣

【拳王の話】

｢GHCヘビー級チャンピオンになって一発目｡ベルトを巻いて入場しなかった｡何をやってるんだよ? おい､チャンピオン｡何やってんだよ｡チャンピオンになって一発目､客のクソヤローどもがな､俺のベルトを巻いて入場するのを本当に楽しみだったと思う｡ただ､そんなチャンピオンがベルトを巻いて入場してない｡本当に何やってんだよ｡おい､チャンピオン! すべて自分自身に言い聞かしてるぞ｡おい､新潟の客のクソヤローどもはな､ベルトを巻いて入場するところを待ってたんだ｡本当に今回は申し訳ございませんでした｡(深々と頭を下げると)だがな! 今度､新潟大会いつあるかわからない｡だけど､その時まで俺がチャンピオンでいたら､またこの体育館でベルトを巻いて入場できるだろ｡約束するよ｡俺は誓うよ｡また新潟に来る時までベルトを防衛し続ける｡それがチャンピオンになって第1戦目､俺の中で心に入れておくよ｡今日は本当に申し訳ございませんでした(再び頭を下げる)｣

【試合後のウルフ&ベイン】

▼ウルフ｢改めてノアのチャンピオン拳王は最高のプロレスラー｡そしてGHCジュニアタッグ王者の俺たちはノア､そして世界最高の(ジュニア)タッグチーム｣

▼ウルフ&ベイン｢メキシコから世界に羽ばたく俺たちロス･ゴルペアドーレスは今日も勝ったぞ!｣

【ジェイクの話】

｢おい､拳王! ベルトどうした? お前｡拳王チャンネル忙しすぎで忘れちまったんじゃねえのか? まあいいや｡一言だけ言ってやる｡俺は今NOAHだ｡あとはお前らが考えろ｣

【試合後の征矢&北宮&稲葉】

▼征矢｢(米俵を下ろして)1･2有明､正式に決まった｡これから有明までこういう風に結果を出していく｡もちろん拳王との前哨戦すべて俺が結果を出してやるぞ! みとけ｣

▼北宮｢おっしゃあ!｣

▼稲葉｢このままいきましょう!｣

▼征矢｢(再び米俵を担いで)いくぜ!｣

【試合後の近藤&宮脇】

▼宮脇｢(腰を押さえながら座り込むと)ああ! 不甲斐ない試合してすいませんでした!｣

▼近藤｢自分で返せよ､お前｡あれぐらい｣

▼宮脇｢はい｣

▼近藤｢俺と組むんだぞ｣

▼宮脇｢はい｣

▼近藤｢お前よ､もうギブアップ禁止な｡これから｣

▼宮脇｢はい!｣

▼近藤｢もうギブアップすんなよ､これから｣

▼｢はい｣

【ワグナーJr.の話】

｢多くの人にとって今の私を信頼すること､信じることは難しいと理解している｡先週､私はタイトル(GHCナショナル王座)を失った｡とても悲しいことだが､今日が新たなスタートだ｣