【試合後のジェイク&YO-HEY&タダスケ】
▼ジェイク「(拍手しながら戻ってきて)ものすごく頭使いますね、やっぱチーム戦って。普段やってるチームメイトだとしても、ちょっとしたもので動きがガラっと変わるんでね。流れもそうだし。イメージしたことと違ったことがしょっぱなから起きて、ちょっとやばいなと思って(苦笑) けど、全部、今日は私がマイクで持っていったように聞こえるんですけど、最終的に1、2、3獲ったのYO-HEYだから」
▼YO-HEY「そのまんま返すようでなんだけど、最後に1、2、3獲ったのは確かに俺だ。だけども、どうだい? それまでに俺たちGLG 6人の素晴らしいチームワークがあったからこその、最後の俺の3つだったわけだ。でも一つだけちょっと言わせてもらってもいい?」
▼ジェイク「ああ」
▼YO-HEY「今日はこのチーム6対6の全面戦争で戦った。だけど俺たちは大阪で近藤修司&宮脇純太組相手にこのGHCジュニアタッグのベルトの防衛戦を控えてるわけや。今日やって一つ思ったこと。近藤修司はメチャメチャに強い。当たり前にそれが分かっていたつもりだった。だけど、あいつは本当に今日戦って思ったのは怪物だ。もっともっと俺とタダスケのチーム力を高めていかないと宮脇純太&近藤修司組かもしれないけど、近藤修司一人相手にも勝てないかもしれない。そういうとこまで思った。だから、もっともっと俺たち絶対にこのベルトを守るためにはもっともっとチーム力を高めていこう」
▼タダスケ「今日はありがとう」
▼ジェイク「言いたいことは言っているし、ジャックもアンソニーもLJもみんなここに何で戦いに来てるかって各々がしっかりとした覚悟をもってやってるわけで。俺、出世してやるぞ、儲けてやる、稼いでやるって。そのためにもっともっとクオリティーの高いものを我々は提供していこうと思っております。なので、次は横浜大会、そして来週の大阪大会では二人はタイトルマッチなので、皆さん、ぜひ、(カメラに顔を近づけて)ぜひともご視聴ください。ありがとうございました」
【試合後の清宮&征矢&北宮&稲葉】
▼清宮「ジェイク・リー! 何度でもやってやるよ、おい! こんなんじゃ決着つかないだろクソ!!」
▼北宮「やられっぱなしか? やられっぱなしか? やられっぱなしじゃねえんだよ、プロレスはよ。必ずやり返す、このヤロー!」
▼征矢「このままじゃ終わんねえぞ。このままじゃ終わんねえぞ!」
▼稲葉「見とけ、このヤロー!」