【1本目】
〇ジャック・モリス(9分53秒 タイガードライバー → エビ固め)小峠篤司×
【2本目】
〇Hi69(5分55秒 横入り式エビ固め)YO-HEY×
【3本目】
〇ジェイク・リー(5分14秒 FBS → 体固め)モハメド ヨネ×
【試合後のジェイク&モリス&YO-HEY】
※ジェイクが拍手しながらGLGメンバーとともに戻ってきて
▼モリス「オー・ベイビー!」
▼YO-HEY「申し訳ない、1本獲られてしまった。でも、でもさ、見た? 見た? Hi69にクルって丸め込まれたけど、あれは2.99999999で(肩を)上げてんだよ。上げてた。あれはレフェリーのミスジャッジだ! だからあれはなし。あれは負けじゃない。しかも最終的には俺たちGLGが勝ったから。3つ獲られてないけど、あれはなし。でもリズム崩して、それは申し訳ない」
▼ジェイク「じゃあ次どうする? こういうふうにやっちゃったんだったら次どうする?」
▼YO-HEY「いやいや、次も何も、あれはなし」
▼ジェイク「2.999999999。ほぼほぼ四捨五入したら、もう3じゃねえか!」
▼YO-HEY「でも3ではない。プロレスは1、2、3、3つ入って負けだから。2.999999999で俺は返してる」
▼ジェイク「今度そしたら2.99999ぐらいで押さえとけ。ギリギリを遊びすぎなんだよ!」
▼YO-HEY「OK。申し訳ない。次は2.99999ぐらいで。いやいや、まずそもそも、そんなギリギリなところまでいかせないから。でもそれは申し訳ない」
▼ジェイク「まあいいや。次、期待してるよ。リング上で言った冗談、お客さんはそれを真に受けてるのかどうか。けど、多くの方が目が点になってたのを私は見逃していない。ただ、あれはジョークだ。ほんのジョーク。GLGジョークだ。グッド・ルッキング・ガイ・ジョーク。そう、常に緊張感の中にはユーモアを持たせなければいけないと私は思っている。明日のことはこの場ではあまり深くしゃべるのはやめよう。まあとにかく、チーム対抗戦だ、なんだとうたってはいるものの、結局我々が全て持っていってしまった。さあ、ここから我々…一応言っとこうか。そしてTEAM NOAHどういうふうになるのか、見ている皆さん、(頭を指さして)ぜひご想像してください。それでは、またお会いしましょう」