【試合後の清宮&拳王】
※アレハンドロ、クリストバルと4人でコメントスペースに現れると
▼清宮「負けた。負けたけど、これが革命の一歩だ! 俺たちが必ずNOAHを変えてやる。NOAHはこういうもんだとか、そういう固定概念なんてぶっ壊して、俺らでNOAHを変えていくんだ。絶対に必ず革命を起こしてやる!」
▼拳王「ああ、この気持ちだよ。こんな熱い気持ちを持っている選手がNOAHにいるなら、まだまだNOAHも諦めたもんじゃねえだろ。今日の後楽園の南側見ただろ? 今日は小島聡が参戦したのか。オレンジの服着た人がいっぱいいたよな。こんな寂しい現状、これが今のNOAHの現状だ。それを変えようと誰がしてるんだ? 会社がやってるのか。やっている風には見えねえぞ。だがな、やっていこうとしている人間がここにいるだろ。俺たちは変えていくぞ。NOAHをもっともっとかかがやしい未来へ連れていってやるよ。テメーらクソヤローども、(頭上を見つめながら)俺たちの未来、見えてきただろ? 美しくなりそうな未来が見えてきた。俺たちがすべてを変えてやる」
▼清宮「そして、ゲイブ。お前がベルトを持ってるのがホントに許せねえんだよ! NOAHのベルトなんだよ。6月9日、やってやるよ。必ずベルトを取り返してやる!」
【大岩の話】「スッキリしました。僕の気持ちはリング上で言った通りです。これからは海斗さんじゃなくて、清宮海斗をぶっ潰していく」
【試合後の近藤&Eita】
▼Eita「遅い遅い、遅い遅い。でも、今日よかったよね」
▼近藤「なんでタメ口なんだよ? ふざけんなよ」
▼Eita「今日よかったっすね」
▼近藤「先輩だぞ」
▼Eita「いや、先輩。でもホントによかったっすね、マジで。手応えあったわ、組んでて」
▼近藤「まあ、ぶっちゃけ言ったら、源流は一緒だからね。やっぱりスタイル的なものは、基本的には育ってきたところが一緒だから。まあ、合わないわけないよな。志向も似たようなもんだろ、俺とお前は」
▼Eita「そうっすね」
▼近藤「なんとなく。履歴だ、履歴。今までのプロレスラーの履歴が似たようなもんだろ?」
▼Eita「そうっすね。いや、ホントっすね。だからか、こんなにしっくりくるのは」
▼近藤「まあ、ちょっと続けてみよう」
▼Eita「うん。次、神戸があるからね」
▼近藤「『うん』じゃねえからな」