【試合後の清宮&ガレノ&晴斗希】
▼清宮「よっしゃOK! ガレノ、サンキュー。ありがとう、グラシアス。TEAM 2000X、もういいでしょう。あんなヤツらが団体のトップにいて誰が憧れるんですか? NOAHを見に来た子供たちがあんなヤツら見て、まったく憧れないよ。未来なんてないよ、あいつらに。あいつらのタッグのベルト、俺とガレノで獲りにいく。ガレノはタッグとシングル二冠のチャンピオン、そして俺はタッグのベルト、ガレノと一緒に撮りにいくよ。ガレノ、トゥー・タイム、ユー・トゥー・チャンピオン。タッグ、シングルチャンピオン」
※晴斗希がスペイン語で伝えると
▼ガレノ「ドブレ・カンペオン(ダブル・チャンピオン) ドブレ・カンペオン、ドブレ・カンペオン」
▼清宮「OK。ミー、カンペオン。ユー・ドブレ・カンペオン。よっし、いくぞー!」
▼晴斗希「ドブレ・カンペオンだ!」
【OZAWAの話】「おーい! ガレノ。お前はX、旧ツイッターでこんなつぶやきをしたな。『私はあなたのチャンピオンシップを奪い、私はあなたを破壊します。また近いうちにお会いしましょう』。Google翻訳すぎる! おーい、Google翻訳すぎる。不自然だよ、その日本語は。お前にこんなライフハックを教えてやる。おい、ガレノ。ChatGPTを使え、ChatGPTにお前の言いたい言葉をスペイン語で打ち込んで、『和訳、わかりやすく』とか言えば、お前すごいナチュラルな日本語が使えるようになるぞ。あとな、お前。このGHCヘビー級のベルトと、GHCヘビー級タッグのベルトも挑戦するみたいなこと、さっき言ってたな。おーい! 日本にはな、こんなことわざがあるぞ。二兎を追う者は一兎をも得ずだ。お前、ChatGPTで検索しろ。お前はこのベルトもタッグのベルトも両方獲れないぞ。The! Real Rebel。また近いうちにお会いしましょう」
【試合後の遠藤、征矢】
▼遠藤「おい、清宮。俺はてめえのことは嫌いじゃねえけどな、てめえのプロレスは大嫌いなんだよ。おめえの首も狙ってるからな。覚悟しとけよ。それと! 次の防衛戦、勝手に決まったな。これがプロレスリング・ノアのやり方か? 汚ねえやり方しやがってよ。また征矢学じゃねえか。あんなヤツに防衛重ねてもな、このベルトの価値、何も上がらねえんだよ。おい、どういうことだ?」
※征矢がやってくる
▼征矢「遠藤、コラ!」
▼遠藤「おい、なんだてめえ、このヤロー」
▼征矢「お前がな、あんな勝ち方で満足してんのかって聞いてんだよ。満足してんのかよ!?」
▼遠藤「出た出た」
▼征矢「出た出たじゃねえよ」
▼遠藤「(背中を向けて)俺が嫌いなタイプだよ、これが」
▼征矢「おい、こっち向け。(遠藤と向き合うと)2月11日、次のタイトルマッチはおめえが男だったら1対1で仲間の力借りんじゃねえぞ。分かったか? おい。返事がねえな。分かった。2月11日は俺がお前に! 情熱を! 情熱を! 情熱を! すべてお前にぶつけてやるから覚悟しとけよ。そのベルト、俺のベルトだからな。返してもらう」
※征矢は去る
▼遠藤「今ので分かっただろ? 俺が一番嫌いなタイプなんだよ、ああいうヤツが。2025年、遠藤哲哉、人生かけてプロレスリング・ノアをぶっ潰し、そして2月11日、人生かけるほどでもない征矢学をぶっ潰します。以上」
【モリスの話】「(ヨシ・タツが通訳)いいか、1月1日、武道館で歴史は変わったんだ。あの声援を聞いたか? 清宮じゃねえんだよ。OZAWAなんだよ。OZAWAに12日前にやられたばっかだろ。学んでねえのか? あの声援。もう俺たちなんだよ、時代は。だけど優しいジャック・モリスがしょうがねえから挑戦を受けてやる。でも分かってんのか? 俺のパートナーはワールド・ジャイアントのオモスだぞ。覚悟してかかってこい」