【試合後のモリス、ジェイク】
※GLGメンバーが拍手しながらモリスとともにコメントスペースへ
▼モリス「今日の試合をみんな見ただろう。タイタス・アレクサンダー、彼は俺を限界まで押し上げてくれた。だが、彼はまだ何かが足りなかった。だから今、俺がここに立ってGHCナショナルのベルトを持っている。前にも言ったけど、誰ひとりとして俺からこのベルトを奪うことなんてできやしないぞ」
▼ジェイク「なんて、なんて強気なセリフなんだ。こんなに強くなるなんて思いもしなかった、正直。このGood Looking Guysを結成した当初は2人だけだった。その時、名前の由来なんか私のジャックがカッコいいからっていう理由だ。もちろんすぐ加入したアンソニーもそうだ。カッコ良さを追求しようぜ…そういった意味合いでこのチーム名をつけた。今じゃ二冠チャンピオンだ。カッコいいどころの話じゃない。ムチャクチャカッコ良すぎるだろ? さて、そんな防衛戦を終えて、我々Good Looking Guysの次の試合は1・21八王子で行われる6対6の試合だ。60分3本勝負、1本も譲る気はない。我々は…いや、私は個人的にこの試合で清宮海斗を潰したいと思っている。それは本気で思っている。もう容赦はしない。彼を潰す。私の心は一切折れないし、折ろうとしても無理だ。逆に清宮海斗、お前の自信、プライド、全てだ。全て私が潰してやる。覚えとおけ」