【試合後の遠藤、OZAWA、ヨシ・タツ】
※TEAM2000 Xのメンバーが並び立つと
▼遠藤「端からこれが目的だったんだよ。俺はな、ここのプロレスに人生メチャクチャにされたんだ。俺は2025年、遠藤哲哉の人生を懸けて、このNOAHのリングをぶっ潰しにきた。まずはGHCナショナルベルトだ。イージーだったな。(モリスと握手を交わして自己紹介すると、OZAWAの持つGHCヘビー級のベルトも指差す)」
▼ヨシ・タツ「おい、見てみろ。TEAM2000 X、ベルト独占だよ」
▼遠藤「あと、ないのはなんだ?」
▼ヨシ・タツ「ジュニアのタイトルだけだ。ヘビーのベルト全部独占だよ。わかったか?」
▼遠藤「このプロレス界、面白くするのは誰だ? そう、俺たちTEAM 2000Xだ。お前ら、覚えとけ」
※一旦下がって行くもOZAWAが戻ってきて
▼OZAWA「ああ、思い出した! 違う違う、帰るところだった。危ねえ! なんか襲ってきたヤツいたぞ! 誰だ? あいつ。ふざけんな、卑怯者が! お前、後ろから殴ったりしたらダメだろうが! 許せない。許せない。いいよ、お前がそんなにこのGHCヘビー級のベルトを懸けて勝負したいなら、ガレノ! やってやるよ。勝ってお前を兄貴と一緒にメキシコに強制帰国させてやる。覚えておけよ。The Real Rebel」
【征矢の話】「遠藤、最初からつながってたのか? 汚えだろ。あんなやり方で勝ってうれしいのか? ふざけんなよ。1対1だよ。正々堂々と1対1、もう一度やらせろよ! ふざけんなよ。あんな勝ち方で満足か? もう一度だ。認めねえぞ。ふざけんな。クソ。もう一度やらせろ! それだけだ。満足できねえから」