【試合後の清宮&拳王&アレハンドロ】
▼清宮「よっしゃあ、新潟。熱いね。本当に新潟の熱い熱気、このベルトの次のタイトルマッチに向けて、凄い力をもらいましたよ。丸藤さん、杉浦さん、NOAHに革命を起こすには、歴史と向き合うことが必要だと思っています。次の後楽園、どっちが勝とうと、2人の歴史と向き合って、俺が新しい道を切り開きます」
▼拳王「いや、その前によ、クリストバルは?」
▼アレハンドロ「クリストバルは月曜日の魔法に消されましたが…」
▼拳王「消された?」
▼アレハンドロ「マスクを剥いで、クリストバルはいなくなりました。でも、今いるALL REBELLION5人でもっともっと明るい革命起こしていきましょう」
▼拳王「いや、まずはWRESTLE MAGICでお前を連れていったんだよね?」
▼アレハンドロ「そうですね。連れていかれました」
▼拳王「で、お前が同じ匂いがするって言って」
▼アレハンドロ「ALL REBELLIONに一緒に加入しました」
▼拳王「で?」
▼アレハンドロ「それからは一緒に戦って、前回のMONDAY MAGICです」
▼拳王「どうなったんだ?」
▼アレハンドロ「マスクを剥いで…」
▼拳王「どっかに行ったのか?」
▼アレハンドロ「いなくなりました」
▼拳王「そんなのでいなくなるのか? いずれまた来るんじゃないのか?」
▼アレハンドロ「それは月曜日の魔法じゃないとわからないです」
▼拳王「どういうことだ? それは」
▼アレハンドロ「まあでも、今はもういないんで。5人でALL REBELLIONでもっともっと明るくやっていきましょうよ」
▼拳王「お前はそれでいいのか?」
▼アレハンドロ「そうやっていくしかないでしょう」
▼拳王「未来を見て」
▼アレハンドロ「明るい未来を、明るい革命を見て、進んでいきましょう」
【試合後の丸藤&杉浦&熊野】
▼杉浦「ありがとう」
▼熊野「すいません。最後の前哨戦で」
▼丸藤「悪い悪い。俺たちがついていながら。悪い悪い」
▼杉浦「でも、久しぶりのリングとは思えないぐらい暴れまくって、パワーを発揮して」
▼丸藤「鍛えているから。(熊野の胸板に逆水平を放つと)まだまだいけるんじゃないの? クマちゃん」
▼熊野「本当は齋藤さんと戦いたいってずっと言い続けてきました。でも、そう言っていたおかげで、今日こうやってメインイベントで、丸藤さんと杉浦さんと組ませていただいて。でも、やっぱり齋藤さんと戦いたい。その気持ちは変わらない。なんで、まだ齋藤さん引退まで日にちありますよね? 日程ありますよね? どこかでまたカード組んでください。齋藤さんと戦いたいんだ、俺は。絶対、絶対」
▼杉浦「まあ、NOAHの中で熊野も歴史の一部だからね。そういう思いがあれば、実現するかもしれないし、言い続ければいいと思うし。今日はこの3人で組めてよかったですよね」
▼丸藤「そうだね。NOAHって感じしたよ。ありがとう」
▼熊野「すいませんでした」
▼杉浦「前哨戦はまだまだ、まだまだ。まだある」