【内藤の話】「リング上でも言ったけど、俺は今、このプロレスリング・ノアのリングが凄く楽しいんだ。毎日、充実してるんだ。なんでかわかる? このプロレスリング・ノアのリングがあるから。今までまったく想像してこなかったよ。このリングがこんなに楽しいなんてそもそも知らなかったし、俺がこのリングに立つ絵も浮かばなかったかな。でも半年以上、このリングに立ち続け、俺は毎日楽しいよ。俺を楽しませてくれる、このプロレスリング・ノアのリングであり、選手たちに感謝してるよ。まあ、俺にできることは大してないかもしれないけどさ。チャンピオンになったんだ。俺が先頭に立って、このプロレスリング・ノアをさらなる高みへお連れしますよ。その時、何が見えるんだろうね? その答えは分かるでしょ? そう、あれだよ。このあとプロレスリング・ノアはN-1 VICTORYというトーナメント? リーグ戦? が行われるんでしょ? で、チャンピオンも出てるんでしょ? でも、俺はちょっと出なくていいかなあ。もちろん試合は出るよ。試合は出るけど、トーナメントにはエントリーしなくていいかなあ。だって、このプロレスリング・ノアの選手たちであり、関係者であり、社員の皆様は我々、LOS TRANQUILOS de JAPONが邪魔なんでしょ? 一刻も早くいなくなってほしいんでしょ? だったらさ、NOAHでナンバー1の選手を決めて、その選手と俺がぶつかればいいじゃん。そしたら俺はベルトを失い、もしかしたら、このリングを去ることになるかもよ。まあ、ちょっといろいろ俺なりのアイデアがあるんで、聞いてくれるかわからないけど、あとでゆっくり、このプロレスリング・ノアの関係者の方とお話しさせていただきますよ。じゃあ、次はまた明日があるんでしょ? そう、ここ後楽園ホールでまたお会いしましょう。アスタマニアーナ、アディオス」
【シェインの話】「これで終わってしまった。でも、内藤、あの姿こそ、俺が求めていた内藤の姿だ。これこそが選手権にふさわしい戦いだったと思う。このGHCヘビー級のベルトを獲ったことで一つ、自分の中で夢、目的を達成した。そして皆さんに一言言っておきたい。ありがとう。プロレスリング・ノアに対してもファンの皆さんに対しても本当に感謝しています。一度、この味を知ってしまったから、まだまだこれから自分は勢いを止めないし、この燃えている心、これは絶対に折れることはない」